神戸労山 山旅ブログ

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能郷白山

入山日2015年3月14日 下山日2015年3月16日


神戸21時 30 分 ごろ出発!

今回は当初の予定の9人から8人に。

2台の車が別々に出発し、道の駅「うすずみ桜 ねおの里」にはSG車がすでに到着していた。時間は夜中の1時30分 過ぎくらい。

かすかに見える大きな芋虫のような寝袋が4つみえる。
外で寝ているらしい。

私たちID車は車中泊にすることにした。

朝 5 時 起床!ほどなく準備をし終え7 時 出発!

さてどこまで車でいけるか!!
過去の山行で林道で力つきたという話を聞いていたので
期待と不安を感じながら道路をみていると。
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・・・やはり除雪は民家のあるところまで。

能郷谷入口付近で車をとめ、スノーシューに履き替える。

さあ。出発!
今回のメンバー8人。
ラッセルも交代でいけるので期待はできる。

みんなリズムよく交代していく。快調だ。するとMIさん遅れ気味。

どうもが膝付近の違和感があるようだ。 
塩分と芍薬甘草蕩補給しつつ行動。

標高700m付近 登山口辺りにきたはず。すこし行き過ぎて引き返す。
OKリーダーが渡渉出来る所を探す。

SGリーダーが堰堤の上の蒲鉾状の積雪を歩いている!こわ~~。
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何とか渡れそうだ!OKリーダーが渡る。そしてSGリーダーが方向修正して渡る。全員恐々雪のついた岩を踏みしめ渡る。

そこからは急斜面の登り。ラッセルはもがきながら進んで行く。中々進まない。
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何処まで行けるだろうか?





KHさんがラッセル先頭に行った時、腰から上までくらい雪を踏み抜いてなかなか脱出出来ない。

何処に落とし穴があるのかわからない。

落とし穴にはまらないようなるだけ踏み跡を踏む。

今度はIDさんが遅れ気味だ。急斜面のラッセル疲労と膝痛の再発の様。

程なく前山に到達した。
風が強くなってきた。もう少し進み木々がある
コルの辺りにテントを張る事になった。風が止んで来た。

テント設営、雪を集めて晩御飯の準備。
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夕焼けも美しくその後の夜空は曇ったかと思ったらいっきに空が澄み渡り

満天の星空となっていた。程なくして就寝。

3時起床、5時出発。全員ジャスト準備完了。少し暗い中歩いていく。
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雪庇に近付き過ぎないよう慎重に歩く。朝が明けてきた。

うっすら赤く染まる空。山々が遠くまで見渡せる。

どっしりした御嶽山が煙を出しているようにも見える。
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奥美濃の山々がまるでジオラマのように360°眼下に広がる。
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みんなハイタッチして登頂を喜び、感動を味わいながら写真を撮った。
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雪に覆われた熊野白山権現社にお参りし小休止。
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今日の天気は
下り坂の予報。

ここから1時間で幕営地へ戻るとのOKリーダーの指示。

無理だよなぁ~と思いつつ
強い朝日の日射しを浴びながら急ぎ足でくだる。
意外と時間どおりに着いた。

2班は大きな用を足して戻ってくるリーダーを待ちつつ片付け準備、
両テントともほぼ同時に撤収完了!

前山付近で少し迷ったが方向修正し途中穴にはまりながら下山して行く。

美しい山々の景色を懐きながら帰路についた。
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みなさまどうもありがとうございました!!

☆mmm☆
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by koberozan | 2015-03-30 00:41 | 雪山登山 | Comments(0)

大日山をめざして

雪の越前シリーズ 第3弾 私たちパーティー5人は”大日山”をめざして2月27日夜、レンタカーで神戸を出発しました。深夜、勝山市に着いて、仮眠。28日は好天のよう・・。登山口の野向町横倉白山神社からスノーシューでスタートです。
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雪面や雪の状態、地形に気を配りながら、より安全で登りやすいルートを探しながら進んで行きます。
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晴天なので気分よく歩けます。
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コルへのトラバースも緊張の連続でした。
コルで一休みです。雪面が割れていました。
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コルからガリガリの斜面を稜線めざして登って行きました。
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やっと稜線!でも、この先崩落しています。
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この先はロープを出して、ルート工作で確保しながら進みます。
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急斜面もロープで確保して登ります。
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稜線へ出るとパノラマです。白山が・・!
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先日チャレンジした経ヶ岳も見えます。
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越前甲の山頂に到着!デッドポイントの午後3時です・・。
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遠くに大日小屋が見えますが、ここから見る大日山へのきびしい稜線に全員ボー然・・でした。
越前甲からの稜線もナイフリッジに雪庇のパレードです。
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今夜はコルまで戻って幕営することに決めました。コルは風の通り道だったようで明朝の撤収後も吹きさらしでした。樹林帯までアイゼンとピッケルで慎重に下りました。樹林帯でスノーシューに換えてボーダー達が
滑っていた谷側へルートを取って下って行きました。
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崩落の跡があるので、雪面もよく見ながら下りました。
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きびしい山行でしたが、皆で力を合わせて無事に下山しました。またのリベンジを期して。                                                                        ym                                  
                       
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by koberozan | 2015-03-07 16:47 | 雪山登山 | Comments(0)

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by koberozan