2018年1月27日(土)雪
メンバー 8人
午前6時9分JR三宮駅発の快速電車に乗車
1週間前はまったく雪がなかったのに、3日ほど前から寒波がやってきて
湖西線はすっかり雪景色です。
マキノ駅からバスに乗り換え、9時半ごろマキノ高原に到着。
雪遊びの子供たちや、スノーシューハイクに来ている人でにぎわっています。
山はガスがかかっていて、お天気はイマイチです。
バス停のすぐ横からスノーシューを付けて歩き始めます。
雪もたっぷりで久しぶりの新雪にご機嫌です。
先行するスノーシューのグループも何組かいて
ラッセルすることなく快適に歩きます。雪も止んで薄日も差してきました。
ちょど中間点の雪をかぶった東屋。
ここまではよかったのですが、この後雪が深くなり、
沢沿いの夏道は進めなくなって、急斜面のラッセルになります。
尾根に出るのに思いのほか時間がかかりました。
12時30分予定は山頂到着の時間ですが、展望もないし、
粟柄越までまだだいぶかかりそうなので、
残念ですが、ここで引き返すことにしました。
午後2時30分マキノ高原に下山
山頂は踏めませんでしたが、たっぷりの雪山でスノーハイクを楽しめました。